自己紹介①

こんばんは。はせです。

寒い日が続きますね。

 

というわけで今日から何度かに分けてあまり知られてないまたは誤解されがちな僕の性格について紹介していけたらと思います。

 

記念すべき1回目は

「はせは自分が賢いと思ってる」について

 

結論から言うと、現実的にはそう思っているし本質的にはそう思ってないです。

 

まあ1から書いていきます。

まず僕は群馬県の片田舎のちょっとしたボンボンでした。とは言っても家のことに興味がなかったので豊かな暮らしをしていたと知ったのは最近ですが。

 

そこで4人兄弟の2番目として生まれ育ちますが、ルックス偏差値が他の兄弟と20くらい違う僕は徐々にひねくれていきますが、これは僕の人格形成の核になる部分なので覚えておいた方がいいです。

 

「はせのねーちゃん可愛いよな」と言われることはあっても「はせかっこいいよな」と言われることはありませんでした。頭の出来も運動能力も劣っていた若き僕はこの悲しい現実への適応機制として、「僕は何をやっても偏差値50ちょい。但しルックスは除く。」という考え方になりました。

 

この考え方が確立するまでには中学から急に頭がいいって言われ出したことへの戸惑いとか、学校のテストでどれだけ頑張っても1位を取れなかったことへの絶望とか色んな背景がありますが長くなるので割愛。

 

まとめると僕は顔が悪い代わりに他のことは大抵何をやってもまあまあだねってくらいには出来るんだという価値観を持つようになり、全国統一テストとか体力テストではなく「自分より出来るかどうか」で他人を測るようになりました。

 

よって最初の問いに対しては「僕は自分の頭の良さは偏差値50だと思ってるからNO」だと言い切れます。

 

ただ、現実的なお勉強の成績や実際の仕事における自分と周りの差を見るに、どうやら世間と比べて自分が定めている価値観はやや厳しいのかもしれないとは思ってます。「自分にできることはみんなもできる」と信じているわけですがそれを実感することは少ない人生でした。なので「YES」でもあります。

 

まあ、強いて答えを出すならば「思っている」ならYESだし、「信じている」ならNOですね。

 

長くなりましたが、「はせは自分のことを賢いと思っている」についてはここまで。

 

寒中見舞い申し上げます。