しゅー
前の投稿から3ヶ月ほど経とうとしていて時の流れの速さを感じます。てかもう書く気なかったけど、はせです。
ここ数ヶ月は周りで就職活動や仕事が大変な人が多くて萎えてましたが、ひとまずは落ち着いてきててそれもまた萎えます。
去年の自分は友達と公務員試験を受けて、別の友達が惹かれていた今の職業に興味を持ったりして、なかなか適当に就職してしまったなぁと思いはしますが、人生なるようにしかならないし現状はなってる方だと思います。
とはいえ僕も転職を全く考えてないと言えば嘘になります。仕事で会う人々の話を聞くと、自分の親も同じことを考えているのだろうかとセンチになることもあります。このまま全国転勤マンでいるのか、地元でグータラ過ごすのか、あるいは全く別の何者かになるのかはまだわかりませんが、「自分も人もバカにして楽しむ」生き方は変わらないと思います。
僕は本とか映画とか作品の登場人物の影響を受けやすいです。今読んでいるのは「僕の現職or公務員を目指して僕の現職に就いたもののストレスで体調を崩して探偵を始めた」内容の推理小説です。身体かゆくなってきた。
はけ口に対しても他人目線は必要。
かしこ
3.11
冬の寒さも和らぎ日毎に春の暖かさを感じ始める今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。こんにちは、はせです。
震災から早6年、当時高校2年生だったぼくも今は社会人1年目を終えようとしており、時の流れの速さを痛感しております。
あの震災を通じて、国としての問題や人類としての問題を話し合う人は多かったし、まだ続いていくでしょうが僕ら庶民レベルでは、最も考えたのは「死」についてだと思います。
大切な人が死ぬ、ということの辛さを僕は経験したことはないですが、震災は人間の弱さ、儚さだけではなく尊さも考えさせてくれたのではないかなと思います。
僕は黙祷とか御参りに意味を見出せないタイプの人間で、家族がラジオを流して黙っている時は、そんなことしても死んだ人は戻って来ないし、そもそも知らない人だしと感じてました。
ですが今になって思えば、震災を通じてようやく「今、生きているということ」の有難さを実感できたという人の感謝を込めているのかなと思います。当たり前が当たり前ではないことを思い出すひと時としては、良いんじゃないかと思います。
同じことは「誕生日おめでとう」にも思っています。頑張ったのは母親であって、僕が頑張って生まれたわけでもない上にその人以外にとっては何も意味もないただの1日を祝う意味がわかりません。
ですがこれも誕生日という原点に立ち返ることで生きていることの有難さを感じる風習なのかなと思います。
余談ですがBUMP OF CHICKENはHAPPYという曲についてのインタビューで、「誕生日を祝ってるわけではなく、生まれてくれて、今生きててくれてありがとう、という思いを伝えるのが誕生日おめでとう、という言葉の本当の意味だと思う」と言っていたので、僕もそう思います。
はっきり言って僕は、当たり前が当たり前にあることも、目の前にいる人がそこにいるのは奇跡的なことだということにも、言葉も行動も必要ないと思います。想っていれば分かっていればわざわざ周りを巻き込む必要のないことです。人間は愚かしい、そう思い直させてくれるから、今日という日も誕生日も嫌いじゃないです。
かしこ
自己紹介③
最近平和だなぁと思っていた矢先、米原まで寝過ごし終電を失い京都までタクシーで帰る今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
こんばんは、はせです。
自己紹介シリーズは飽きたし今回で終わります。最後は僕の思春期に大きな影響を与えたBump Of Chickenのお話です。
好きな歌手とか作家とか声優とか監督とかPとかに影響されるのは学生が必ず通る道で、人によっては黒歴史を作ってきたと思います。僕が大学1年の時に目が隠れるまで髪を伸ばしてたみたいにね。
初めて聴いたのは小学5年の時で、姉のiPodに入っていたダンデライオンとハルジオンをただ声が好きで聴いてました。何度か聴いてるうちに歌詞も覚えてきてストーリー調でわかりやすいと思ったし、周りが聴いてる99%吐息のグループとかその時々のラブソングに全く共感できなかった僕にとって唯一の「好きなアーティスト」でした。
中学に入って部活の友達がバンプを好きだったのでよく喋りました。ボーカルの藤原さんがかっこいいとか、地元の幼馴染で結成したとか色んなことを教えてくれて、興味が出たので当時出ているCD、DVDは全部買いました。テストの結果を見て給料を支給する家だったので、バンプのために多少勉強して1万円くらい稼いでました。(cf.各教科5番以内で2000円)
高校でもバンプをきっかけに仲良くなった友達ができたし、授業中にバンプのチケットとるためにトイレに走ったこともありました。ライブに行ったのは大学1年の夏が初めてで、就活中も大阪のライブを見に行きました。(某TV局からの電話はその時より途絶)
僕はひねてるってよく言われるけど、言葉を大切にしてるだけのつもりです。だから「好きな○○は?」って言われたら大抵はぐらかすか、「好きっていうか、最近は、」と答えます。でもバンプと貫地谷しほりだけは僕の好きな○○だと断言できます。某川にとっての花澤香菜的な存在かもしれませんネ。
曲の解釈とかはあまりに中二で流石に恥ずかしいので僕が1番救われた曲の歌詞を添付するに留めます。他に幾つも好きな曲はあるけど1番僕を重ねやすいと感じるので。
最後に僕が気に入ってるバンプの藤原さんの言葉を書きますね。
何かの雑誌にて
「好きな女性のタイプって言うのは特にはなくて、可愛くなろう、綺麗になろうって努力してる女の人が好きです。」
僕もいつかこんなことを言えるようになりたい。
2011ラジオでの受験生への言葉or震災後のコメント
「僕はこの言葉はすげぇ嫌いで、だってもう努力してる人に言うのは失礼に感じるし、それでもこれ以上に今の感情を伝えられる言葉が見つからなくて、だからごめんなさい。頑張れ。」
言葉を大切にしようと思いました。
2014ライブにて
「俺らは本当にビビリだから、ステージに立つのも怖くて、新しいものを作るのも本当に怖くて、俺たちの力だけじゃ本当に怖くて、でも、見てくれているみんなが、応援してくれてるみんながいてくれたからやり遂げられました。ありがとう。」
ちょうど強練の時期で、アドバイスで話した覚えがあります。
まあとりあえずこんな感じで終わります。バンプについて話したい、バンプカラオケしたいという人をお待ちしております。
かしこ
自己紹介②
今週寒すぎるやろ朝布団から出られへん!な日が続く今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。こんばんは。はせです。
今日も書くことがないですが、早帰り日なのでこれまでの恋愛遍歴を書いてみようと思います。
1人目:保育園の斎藤先生
他の先生に比べると器量もスタイルも良く笑顔が可愛らしい先生でした。12/24に保育園の駐車場に呼び出してクリスマスカードをあげたらありがとうと言ってほっぺにキスしてくれました。女ってちょろいなと思い冷めました。
2人目:中学校のモトカちゃん
小学時代は女の男ってバカよねって態度が気に入らなかったので恋も何もありませんでした。中学に入学して戦々恐々としていましたが、まるで黒い金魚のようなその子を見た時、いいなぁと思いました(小学時代僕は波田陽区に似てると言われていたため)。普段そこまで話はしないけれどテスト前は勉強教えてあげたり、誕生日にはプレゼントを贈ったりしてました。3年生の夏、その子が当時の彼氏と別れたため告白するも無事玉砕。その後高校2年くらいまでは文化祭を見に行ったりしましたが、今思えば明るくてスポーツもできて可愛い女の子が僕と釣り合うわけがない。
3人目:他校の後輩のハツエ
グリーで知り合って○○先輩ちょーかっこいい!好き!って絡んでくるのを適当に応援してたら呆気なくフラれたからちょっと優しくしたら告白された。フリました。153cmでぽにょっとした顔をした童顔の女の子。硬庭にいたらDTさんと付き合ってそうな女ランキング1位。多分まだしょ...
4人目:他校の後輩のリサ
グリーで知り合って部活の大会で喋って仲良くなって付き合ったものの、受験と部活で会えない+付き合い方がわからないからとりあえず可愛いって言ってたらなんか違うってことで1ヶ月ほどで別れました。V系が好きで165cmでガタイがよくて顔はきつめ、でも優しくていい子でした。超美化すれば刹那に栗山千明。数年に1回誕生日おめでとうって連絡してくる。
5人目:他校の後輩のアンナ
グリーで知り合うも付き合わず。お互いタイプだって言ってた頃もあったのに。恋愛依存でメンヘラで161cmで華奢で笑わない方が可愛い超美化すれば一瞬堀北真希。
6人目からはわかる人にはわかってしまうから割愛。こんなところでしょうか。
【結論】はせは共学で青春したかった
かしこ
自己紹介①
こんばんは。はせです。
寒い日が続きますね。
というわけで今日から何度かに分けてあまり知られてないまたは誤解されがちな僕の性格について紹介していけたらと思います。
記念すべき1回目は
「はせは自分が賢いと思ってる」について
結論から言うと、現実的にはそう思っているし本質的にはそう思ってないです。
まあ1から書いていきます。
まず僕は群馬県の片田舎のちょっとしたボンボンでした。とは言っても家のことに興味がなかったので豊かな暮らしをしていたと知ったのは最近ですが。
そこで4人兄弟の2番目として生まれ育ちますが、ルックス偏差値が他の兄弟と20くらい違う僕は徐々にひねくれていきますが、これは僕の人格形成の核になる部分なので覚えておいた方がいいです。
「はせのねーちゃん可愛いよな」と言われることはあっても「はせかっこいいよな」と言われることはありませんでした。頭の出来も運動能力も劣っていた若き僕はこの悲しい現実への適応機制として、「僕は何をやっても偏差値50ちょい。但しルックスは除く。」という考え方になりました。
この考え方が確立するまでには中学から急に頭がいいって言われ出したことへの戸惑いとか、学校のテストでどれだけ頑張っても1位を取れなかったことへの絶望とか色んな背景がありますが長くなるので割愛。
まとめると僕は顔が悪い代わりに他のことは大抵何をやってもまあまあだねってくらいには出来るんだという価値観を持つようになり、全国統一テストとか体力テストではなく「自分より出来るかどうか」で他人を測るようになりました。
よって最初の問いに対しては「僕は自分の頭の良さは偏差値50だと思ってるからNO」だと言い切れます。
ただ、現実的なお勉強の成績や実際の仕事における自分と周りの差を見るに、どうやら世間と比べて自分が定めている価値観はやや厳しいのかもしれないとは思ってます。「自分にできることはみんなもできる」と信じているわけですがそれを実感することは少ない人生でした。なので「YES」でもあります。
まあ、強いて答えを出すならば「思っている」ならYESだし、「信じている」ならNOですね。
長くなりましたが、「はせは自分のことを賢いと思っている」についてはここまで。
寒中見舞い申し上げます。
ブログ初め
はせです。ブログを始めます。
理由としては、色々考えてることとか近況報告とかあったとしてもTwitterでは何かと勘違いさせやすい、Facebookって柄でもないのでまあダラダラと徒然なるままに書いて行こうと思うわけです。あと暇なのと将来は書き物で不労所得で生きたいので。
最初だし最近の生活について
2016年4月から社会人になったものの未だにサークルの人と遊び続けることが多いわけですが、友達ができないってこともまあ認めますが何より「仕事とプライベートはしっかり分けたい」というのが切実なところです。
休日に勤務先の先輩と飲んだり、同期と出し物について話し合ったり、平日の仕事の準備したり、僕の価値観ではそれはNGなわけです。
仕事は仕事って思っているから平日の業務に勤しめるわけで、プライベートまで仕事一色にするのは僕の生活からメリハリがなくなると思って、まあなかなか仲が良くても同期と遊ぶことはないわけですね(仲良い人はいます。大切なことなので)。
で、趣味の時間を作りたいもののアイドル、合コン、ギャンブルを1人で行くのはなかなか彼女の心象が悪いので京都で遊ぶことが増えたとこういうことでした。まあ自分も、同回とか仲良い人が関西いるのもあと1年ちょっとですしその間に会えるだけ会いたいとは思います。
最近の休日は2/13の総まとめテストの勉強をすることが多いですが、まあこれは業務ではなく自己啓発なのでセーフ、というか流石に愚か者が多いと僕が公言している会社のテストで上位に入らないとプライドが折れ、精神崩壊するので。論理の矛盾ではなく、普段の自分の言葉に責任を持った行動をしているわけです。
アイドルは某氏を怒らせないために控えているつもりですが、まあなんでアイドル好きになったのかとかもブログで書いていけたらと思います。あと何か健全で1人でできる趣味があれば本当に教えて欲しい。
まあこんな感じで書いて行くので暇な時に興味のある人が読めばいいと思います。
あけましておめでとうございました。本年もよろしくお願い致します。
かしこ